Fallout: Wasteland Warfare

英国のModiphus Entertainmentから2018年に発売され、現在もシリーズ継続中。32mmスケール（1/48に近い）のミニチュアを盤面に並べて戦わせるミニチュアウォーゲームで、2人対戦、協力プレイ、一人打ちにも対応。キャラクターのミニチュアはレジンキット、建物などの大型ミニチュアは3Dプリント用データで発売中。

https://www.modiphius.net/pages/fallout-wasteland-warfare

3、NV、4の主要キャラや各勢力の戦闘員をはじめ、マイアラークやデスクローなどのモンスター、さらにはベルチバードやコルベガ、レッドロケットの建物など、本編で見かけるあらゆる物が模型化されている。ミニチュアはゲーム画面から飛び出したようなクオリティで、こだわりを感じる超精密なモールドが施されている。
ミニチュアゲームの宿命として対戦相手を探すのが困難（というより日本国内で相手に困らないのは最大手のウォーハンマーくらい）だが、純粋に模型として見ても素晴らしい出来栄えなのでシリーズファンなら買って並べるだけでもテンションが上がること請け合い。